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2017年2月8･9日 東京 虎ノ門ヒルズフォーラムで行われた、pepper world 2017 に行ってきました。
セールス、PR、サービスなどに分類されるアプリや、Pepper App Challenge 2017の決勝進出アプリなど、約40のpepperアプリが紹介され、大盛況でした。

pepperの一般への販売は、10,000台を超え、法人への販売も、1,700台に達しているそうです。
ただ、多くのpepperがシャットダウンされたままの状態になっているのも事実とのことです。

そういった意味で、今回紹介されていたアプリは、具体的なpepperの用途や効果がイメージでき、
そのイメージのもと導入検討が出来るものになっていました。
ちなみにpepperの用途としては、下記の割合となっているそうです。
・商品やサービスの説明・・35%
・顧客への案内や受付・・・32%
・顧客との会話・・・・・・16%
・エンタメ・・・・・・・・10%
・その他・・・・・・・・・ 7%

今後もこの種のロボットの普及は、加速されるように思うため、弊社でもロボアプリへの取り組みを始めたいと思っています。