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  • 2018年06月11日

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    ハイブリッドな勉強アプリ

    SP-top-mocamoco@2x   巷には、たくさんのスマホアプリがあふれています。   メディアウェアには、多くの業務システム・アプリ(以下、アプリに統一します)制作の実績があります。 それらの運用はパソコンがメインなのですが、最近はユーザーがいろんな場所でいろんなデバイスで使えることが一般的な要件のひとつになってきています。Webやモバイルへの対応ですね。     昨年、縁あって「勉強アプリ」のご依頼を頂きました。 看護師国家試験の過去問を集めたフリーのスマホアプリです。 メディアウェアでは珍しく業務アプリではありませんし、そもそも本格的なスマホアプリの制作は未経験です。ちょっと勝手がちがいます。ノウハウのない分野です。もちろん、プログラミングに関しては今まで培ったものがありますが・・・。     いろんな「初めて」がありました。   1 「Android」と「iPhone」   まずスマホといえば、AndroidとiPhone。これは「OS」の違いですね。 「OS」が異なるということは、ざっくり言えばプログラムを動かす仕組みが異なるということです。プログラムも、それぞれのOSに合わせて書かなくてはなりません。スマホアプリの中にも、AndroidまたはiPhoneだけのものと、どちらにも対応したものがあります。 今回は、両方に対応することが要件になっていました。 そこで、Web・iOS・Android アプリが同時に開発できるフレームワーク「Ionic」を使用しました。 初めての「ハイブリッドアプリ」の開発です。   2 クラウドサービス   メールで「Outlook」を使うには、各自のパソコンにインストールが必要ですが、「Gmail」や「Yahoo!メール」などのWebメールはインストール不要で、ブラウザ上で利用できますよね。 これらのWebメールのように、ネットワークを経由してソフトウェアやデータを利用するものをクラウドサービスといいます。 当社で制作する業務アプリは、お客様の会社のサーバーや、お客様自身のパソコン上で運用するものがほとんどです。 クラウドではありません。 でも今回のスマホアプリは、当然クラウドサービスでの運用です。これも初めてでした。amazonのAWSを採用しました。   3 デザイン面での差別化   たくさんある競合アプリとの差別化。むずかしいです。 まず、わかりやすいメニュー構成と操作性の実現。 看護師志望のユーザーが対象なので、若年層の女性の割合が多い。それを意識したデザインが必要です。 さらに、勉強しながらも、集中力を妨げないで、癒しを感じさせるデザイン。ご依頼主の原案をもとに、デザイン部がキャラクターを考案しました。知恵の象徴といわれるフクロウ「モカモコくん」がお勉強をやさしく見守ります。   splash-mocamoco   IMG_0547     いろいろ試行錯誤しながら、頑張って作ったわが子のようなアプリ。 メディアウェアにスマホアプリ開発の実績ができました。 もちろん普段の業務アプリも、お客様に喜んで頂いた時の達成感はありますが、やっぱり外の世界に公開されるアプリはちょっと感覚が違います。 なんといっても、家族や友達に「これ私が作ってん!」と自慢できますから。   これからも、いろんな初めてがあると思いますが、お客様のご要望に沿えるよう、守りに入らず挑戦していきます!

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  • 2018年06月08日

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    システム部の仕事とデザイン部の仕事

    メディアウェアには、システム部とデザイン部、プロダクト部の3つの部があります。 通常はそれぞれの案件を独立して担当しています。   ですが、協業で同じ案件に取り組むこともあります。   たとえば、システム部にECサイト(いわゆるショッピングサイトですね)制作の依頼があり「おしゃれでかわいい雑貨を売りたいので、サイトのデザインを女子の目を引くようなオリジナルなものにしたい」というご要望があるとします。 でも、当社に限らず、大抵のシステム会社にそんなデザインセンスのある人はまずいません。笑   そこでデザイン部の出番です。とはいえ、同じ会社であっても気安く「ちょっとやっといて」と頼めるわけではありません。   デザイン部にはデザイン部の仕事があり、ちゃんとスケジュールを組んで作業をしているのですから。   そこで、システム部は、お客様への見積りを出す段階で、「こういう要件で、これだけのボリュームの仕事があるけど、費用と時間はどれくらいかかるの?」と、デザイン部分の見積りをデザイン部に依頼します。 場合によっては、見積りをする前にデザイナーがお客様に直接お話しを伺うこともあります。 見積りが通り、ご注文を頂いたら、今度はシステム部とデザイン部で納期までにどのタイミングでどの作業をするかスケジュールを立てます。 双方が並行して作業できることもありますが、システムのこの部分ができてないとデザインの作業ができない、あるいはその逆のケースもあるので、その進捗を管理し、スケジュールを守っていくことがとても大切なんです。 それは、協業の場合に限ったことではありません。すべての仕事において重要な要素の一つですよね。   さきほどの例とは逆に、デザイン部の仕事の一部をシステム部に依頼することもあります。 ホームページの依頼で、「会員向けのページを作りたいので、ログイン機能を付けてほしい」といわれれば、システム部が動きます。 システム部全体のスケジュールを把握しているマネージャーが、デザイン部からの依頼内容を聴いて工数を算出し、受注後には担当者を決めスケジュールに組込みます。   そういうプロセスは、外部の協力会社にお願いする場合とほとんど変わりません。 でも、それなら同じ会社内にシステム部とデザイン部があるメリットがないんじゃないの? という疑問が・・・。     メリットはあります。     まず1つめ 同じ会社にいることでコミュニケーションを密にできます。 作業の確認や変更点を伝達など、意志の疎通がとてもスムースに行えます。小さい会社なので常に顔を見て話せるのですから。 協業間におけるやりとりの時間を最小限にでき、その時間を制作作業に有効に使えます。   2つめ システムとデザインを1社で請負うことで、各々を別会社に依頼するよりコストを抑えることができます。 1、2いずれも、お客さまにとって時間と費用の節約という大きなメリットですね。   3つめ システムとデザインの両方を考慮した提案が可能です。 お客様の要件をお聞きして、潜在的な問題や可能性を見通したビジネスモデルを提案し、実現することが可能です。     最近、あった協業のケースです。   お客様から自社製品のショッピングサイトのご依頼を頂きました。 オリジナルデザインのTシャツやノベルティ・販促グッズの注文サイトです。 若年層をターゲットに、アメリカ村っぽいイメージで。 システム部への依頼ですが、デザイン部分は弊社のデザイン部が担当します とお客様にお伝えしたところ、「同じ社内でデザインもできるんだったらコーポレートサイト(いわゆるホームページ)も頼みたいし、サイトのデザインを活かしたチラシもほしい。あと、会社紹介のパンフレットも作りたいから、どんなのがいいか提案してほしい。」と、次々とご要望が膨らみました。   実はご依頼主自身もプロダクトのデザインをされる方で、デザインのクオリティやディテールにはこだわりをお持ちでした。   そこで、既成の素材とはちがうオリジナルのデザインをいくつも用意し、やりとりを重ね、細かい修正を重ねた結果、満足して頂ける仕上がりとなりました。 それらのデザインは、当然サイトでも併用し、ショッピングサイトから印刷物までトータルでのご要望を実現することができました。   Astoreチラシ Astore様チラシより   Astoreパンフ2 Astore様会社案内より   この案件は、当社が主導したというよりは、お客様と一緒に実現できたケースだと思います。 お客様も私たちも、アイデアを出し、それを精錬し作り上げていきました。 その結果、お客様に喜んでいただき、当社の制作陣も達成感を得ることができました。 お客様からの信頼に応えるため、誠実な姿勢で臨んだ結果だと思います。     と結構、かっこよく書いてみたのですが、実際は「ごめん、このボタン1個だけ作って!」「この動きのJavaScriptをチョチョイと書いてぇー」と個人レベルでお願いされることも・・・。まあ、持ちつ持たれつということで。     参考 株式会社 Astore  様 コーポレートサイト  http://a-storejapan.com ECサイト       http://a-storejapan.com/app    

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  • 2018年04月18日

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    2年生社員にエールを

    yell_1   昨春の新卒社員4人。 入社から1年が経ちました。   1年前初々しかった彼らは、今ではすっかり会社になじみ、バリバリお仕事を頑張っています。   彼らを見ていると、   ” 人生において人間が一番成長する期間は、生まれてからの数年と就職してからの1年だ ”   という自画自賛の名言を思いつくほど、それぞれがすごく成長しました。   本人たちにとっては、毎日が新しいことへの挑戦であっという間の1年だったと思いますが、 成長を自覚し手応えを感じているようです。   後輩社員も入社し、2年生となった彼らに 現在の状況と心境を聞いてみました。 あと、後輩へのメッセージも。     2年生-10     2年生-20     今年の新入社員と同様、2年目の彼らにもさらなる飛躍を期待してエールを送ります。

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  • 2018年04月18日

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    業務システムの受託開発って???

    3bd7971410ab700847a83429ed2f8d34_m     「当社は、主に業務システムの受託開発をしています」   業務システムってどんなの? 受託開発って何のこと?   イメージできない人もおられると思います。なのでちょっと解説です。     メディアウェアの仕事のうち、多くを占めているのが、お客様ごとの「業務システム」「業務アプリ」と いわれるものの受託開発です。 文字通り「業務」のための「システム」、会社の業務を処理するコンピュータシステムです。 業務システムの中にも、絶対なくては仕事ができないもの、あれば断然便利なもの、なくてもいいけどあるといいな というもの等いろいろありますが、 ここではわかりやすく、全部ひっくるめて「会社の業務に使うシステム=業務システム」としてお話しします。   例えば、アパレル業では商品の在庫や販売/仕入を管理するシステムが絶対に必要で、これらは業務システムの中でも 特に基幹システムといわれます。 業務で使うから業務システムなので、業種によって業務が違えば、必要な業務システムも異なります。 インターネット上でショッピングサイトを運営している会社なら、そのサイト自体が業務システムです。 購買を促すために、過去に買った商品や閲覧した商品と関連付けて、お薦め商品を表示するのも業務システムの機能です。   会社だけでなく、学校や塾でスマホで出席をとったり、アルバイト講師のシフト管理をするのも業務システムです。 飲食店でオーダーを厨房に転送したり、オーダー時やレジ精算時にお客様の性別や年齢といったデータを集めるのも 業務システムです。 集めたデータを集計し、経営戦略に生かすための分析ツールも業務システムです。   鉄道会社でダイヤを組むのも業務システムですし、道路交通情報センターが渋滞を予想するのも業務システムです。   世の中は業務システムがないと成り立ちません。 業務システムに無縁で生きることはむずかしいですよね。     お客様が業務システムを必要とされる場合、調達するには以下の3つの方法があります。   1 パッケージ商品や既存のアプリを使う。       業務システムの中でも、会社で使う基幹システムと呼ばれるものには     パッケージとして販売されているものが多数あります。     生産管理/販売管理/在庫管理/受発注管理/会計/給与 などのシステムです。     また、基幹システム以外で簡易なスケジュール管理などなら、既存のアプリも利用できますね。     パッケージ商品は、汎用的に作られ量産されるので、安価でサポート体制も整っています。     メディアウェアのプロダクト部では、会計と顧客管理のパッケージ開発をしています。     2 パッケージ商品や既存のアプリをカスタマイズして使う。       カスタマイズとは、お客様のご注文にそって、足りない機能や項目を追加したり、     既存の機能を変更したりすることです。     元々のパッケージ仕様に加えて、独自の仕様を入れることで、より使いやすいシステムにできます。     メディアウェアのシステム開発部では、他社パッケージのカスタマイズを請け負っています。     3 独自のシステムを作る。       パッケージやカスタマイズではカバーしきれない独自の仕様が必要な場合には、     オリジナルのシステムが必要になります。     メディアウェアのシステム開発で最も大きな比重を占めるのが、これです。     お客様からのご注文を受けて、そのお客様用に制作します。   上記の内、2と3が「受託開発」にあたります。     お客様のお話しを聞いて、目的や要望を理解し、仕様を考え、システムを設計し、プログラムを書き、テストし、導入する。 システム制作には、プログラムの知識だけでなく、コミュニケーション能力を始めいろいろなスキルが要求されます。 デスクに座ってキーボードを叩く以外に、結構いろいろやることがあるんですよ。   というわけで、あらためて 「メディアウェアは、主に業務システムの受託開発をしている会社です」。

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  • 2018年04月10日

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    2018年度新卒社員が入社しました

    新年度になりました。 メディアウェアは、今年も4人の新卒社員を迎えました。 SE・プログラマー志望の男女各2名で、理系卒1名と文系卒3名。 平均年齢は下がり、平均身長とメガネ率が上がりました。     IMG_0529     これから3ヵ月が研修期間です。   当社では入社前に課題の書籍を貸与し、自宅でプログラムを学習してもらっています。 ただ、内定時期もまちまちですし、各自の学業の都合もあるので 入社時点でみんなの足並みが揃うわけではありません。 自宅学習の進捗は、メールでの報告で把握できているので 入社以降は各自に合わせた学習カリキュラムを用意し、無理がないよう進めていきます。 自分ひとりでは、分かったつもりでも実は理解が不足していたり、 苦手なところはスルーしていたりすることもあるので、 理解度をチェックしながら確実にスキルアップできるよう先輩社員が指導します。     IMG_0535     まだ社会人歴10日目、緊張もほぐれこれから個性も露出してくるかと。。。楽しみです。

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  • 2017年10月27日

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    プログラマーX

    御年69才のFさん。 縁があって今年4月から来て頂いているのわが社唯一のアルバイトで、 プログラマー歴46年の自他ともに認めるスーパープログラマーです。   会社に勤めている以上、経験を積むにつれ本人の意思とは関わりなく 管理部門のポジションにシフトしていきます。 プログラマーといえども、一生プログラムを作っているだけ というわけにはいきません。 リーダー的な立場、さらに管理職になる過程で、 現場でプログラムを作る機会は減っていきます。   Fさんもサラリーマン時代は何度となくそういう立場に立たされました。 でもプログラミングが大好きで、ずっとプログラマーでありたい、 心は常に活躍できる場を求めていました。   会社を勤め上げた後、自由の身となったFさんは、 生涯プログラマーとして思う存分活躍できる場を求めて 仕事を続けることにしました。 雇用形態にはこだわりません。アルバイトで結構。 求められればなんでも作ります。初めての言語でも苦にしません。 「私失敗しないので」ばりの「私なんでもできますので」。 まさに「ドクターX」ならぬ「プログラマーX」といったカッコよさです。   こんな風にいうと、孤高のプログラマーといった印象ですが、 実はかなり気さくなおじさんです。笑 趣味は、ビリヤードと学生時代からのコーラス。 好奇心旺盛で、お喋り大好き。楽しいこと大好き。お孫さんも大好き。   IMG_0515   今は、40才以上年下のプロダクトリーダーと二人で パッケージシステムの開発を担っています。 若いリーダーをさりげなくフォローしながら 絶妙なチームワークを築けているようです。   これからも、メディアウェアが Fさんのプログラマー歴を更新し続ける場でありたいなと思います。 御意。

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  • 2017年09月01日

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    「ものづくり」の体感~新人社員の研修

    9月になりました。   4月に入社した新卒社員たちも研修期間を終え、7月から各々のプロジェクトでお仕事に就いています。 6月末に、研修の最終課題として製作したシステムのレビューを行いました。 だいぶ時間が経ってしまいましたが、ブログに残したいのでちょっと書いておきます。   課題は「売上伝票発行システム」。 商品を販売した際の売上伝票の入力・登録と印刷機能を実装した簡易なシステムです。 研修中に習得した知識を総動員し、必要な要件を満たすよう、全ての仕様を自分で考えます。   製作の工程   要件・条件   要件が決まっているので、基本的には似た仕様になるのですが、 作り込んでいく内に、よりよいシステムにするための工夫をする余地が見えてきます。   画面が見やすい、操作がわかりやすい、 少ないクリック数で目的を果たせる、 入力の手間を減らせる といったユーザ目線の配慮とともに プログラムの簡潔さ、メンテナンスの容易さ といった作り手目線の配慮も必要です。   新人さんは、自分の力量に合わせて仕様を考えがちです。 ベストはこっちだけど、自分には難しいからやりやすい仕様にしておこう・・・という具合に。 でも、この課題においてはベストを選択するのが前提です。少なくとも設計段階においては。 もちろん時間的な制約はありますから、盛り過ぎはいけませんが。   これは、顧客マスタの一覧表示から検索、編集、削除等を行うというごく一般的な機能の画面ですが 4者4様の作りになっています。画面デザインだけでなく、操作面でも大きな違いがあります。 先輩SEとは考え方が違う部分もあり、とても興味深いです。   顧客登録画面   新人研修の目的は、プログラマーの養成ではありません。 システムという「ものづくり」を自分で体感することです。   実際は、自分で要件を洗い出し、設計が出来るようになるのはまだまだ先です。 3年か5年か、10年先かもしれません。   それまでは、先輩SEが作った設計書をもとにプログラムを書く作業が主になります。 それを単なる作業とせず、その向こうにある設計者やユーザに意識を巡らせることが 自身の成長に大きく関わってきます。 最初に研修で掴んだ「ものづくり」感覚があれば、設計書や他の人の書いたプログラムを見る時に いろんなものが見えてくると思います。

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  • 2017年08月29日

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    Web/DTPデザイナーを志した女子の話

    IMG_0502   Sさんは入社5年目の女子社員です。 大学は文学部卒で、バリバリの文系です。 入社して初めてプログラムの勉強をし、先輩SEの下でプログラマーとして 頑張っていました。   が、昨年の夏、突然彼女が退職したいと言ってきました。   彼女の気持ち  **・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・ ・・・ 入社して丸3年が過ぎた頃、仕事の帰りにWeb/DTPデザインのスクールに通い始めました。 ・・・ 学生時代から絵を描くのが好きで、色彩検定で資格を取ったりもしました。 ・・・ 興味のある分野で仕事をしてみたい、「チャレンジ」したい気持ちがありました。 ・・・ DTPだけでなく、仕事の幅を広げるためWebデザインの勉強もしました。 ・・・ ただ、今の会社ではデザインの仕事はありません。業務システムの開発会社ですから。 ・・・ スクールの課程も修了し、ポートフォリオにも作品が増えました。 ・・・ 仕事をするには、まず就職先を探さねばなりません。 ・・・ 未経験なので、難しいのは予想していました。 ・・・ アルバイトでも仕方ないかなとも思いました。 ・・・ と同時に、今の会社を退職しなければ。 **・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・**・・・   会社としては、寝耳に水の話で。 入社から3年、やっと一人前になった大切な人材です。 当然、理由を聞きました。   彼女のやりたい仕事は当時の会社の業務にはありませんでした。   しかし、会社としてもかねてからWebデザインの必要性は感じていたので、 彼女がやってくれるなら 新部門としてデザイン部を起ち上げればいいやん、DTPもやっていこうか、 でも・・・ やるなら彼女が活躍できるよう最大限のバックアップをしなきゃ、 新部門での売上を確保して、他の社員たちにも納得してもらえるようにしないと。。。   そして、デザイン部ができ Sさんはシステム開発部からの異動で、デザイン部の唯一のメンバーとなりました。   彼女にとっては、プレッシャーもあるし、相当な覚悟のいる決断だったと思いますが、 違う会社に未経験の新人として入ることと比べると 慣れた環境で今までの待遇のまま勤められることが最大のメリットだったと思います。 プログラマーとしてのキャリアを生かし、コーディングもできるデザイナー。 会社にとっても、この「チャレンジ」でお客様に対して本来のシステム開発業務を絡めた 総合的なWebシステムの提案が容易になり、守備範囲が広がりました。   デザイン部発足から丸1年。   今月からは 新メンバーも増えました。 まだまだ経験不足は否めませんが、彼女の頑張りでお客様の信頼も得られるようになりました。 1年前、彼女が会社を去らなくてよかった。 また、1年後にはもっとたくさんのメンバーと仕事ができればいいな。 彼女もそう思ってくれていると信じています。

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  • 2017年04月28日

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    プログラムを作る~新人社員の研修

    どうやって未経験者がプログラムを作れるようになるの? 前回少しお話しました新人社員の研修について書いてみます。 興味のある方はどうぞ。   IMG_0465-1   新人研修は大きく3つの段階に分かれています。   1 プログラムの作り方と考え方を学ぶ   まずは、プログラミングの勉強です。 ここで最も重要なのは、論理的な思考を身に着けることです。 Visual Basicというプログラミング言語を使います。 基本はテキストに沿って自分で進めて行きます。 分からないところは随時教育係の先輩社員が丁寧に指導します。   2 データベースを学ぶ   データを扱う方法を勉強します。 データベース(DB)とは、データの格納庫です。 例えば、何かの会員になるには、会員情報を登録しますよね。 また、ショッピングサイト等では、目的の商品の検索ができたりしますよね。 それらの会員や商品のデータはDBに格納されています。 目的の情報が取出しやすいように分類・整理しておくことが大切です。 AccessやSQLserverを使い、その方法を学びます。 また、登録されたデータを変更して更新したり、 条件に適ったデータだけを抽出したりする方法も身に着けます。   3 アプリを作成する   1と2で学んだ知識を使って、簡単な業務アプリを作ります。 例えば 顧客や売上の管理システムです。 DBの設計から画面設計、プログラミングまで 自分で考えながら進めていきます。 ここまでで、約2ヵ月です。   4 各人に合わせた内容に   ここまで来たら、状況に応じて研修内容は変わります。 ちょっと先のお仕事に向けて別の言語を学んだり、 あるいは、1~3まではWindowsアプリの勉強でしたが、次はWebアプリについて 勉強したり。 また、新人さんに適当な案件があれば、先輩社員に付いてお仕事に入る場合もあります。 いずれの段階においても、毎日作業内容の報告をしてもらい、理解度の確認をします。 理解の浅いところ、誤った理解をしているところを放置せずその日の内に洗い出し 翌日には補足・修正することが大切です。 以上、若干堅苦しい感じになりましたが、最初の第一歩をおざなりにしないことが 一人前への近道だと思います。

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  • 2017年04月10日

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    新卒社員が入社しました

    4月になりましたね。 メディアウェアも新年度です。   IMG_0452-1 新卒の仲間が4人増えました。 4人とも、SE・プログラマー志望です。 理系卒が1人、あとの3人は文系卒です。 プログラマーというと、理系のイメージを持たれがちですが うちの社員の7割は文系の出身です。   新卒者の場合、学校で勉強してきた理系出身者と 初心者の文系出身者とでは当然知識に差がありますが、 その差は殆どの場合、時間の中で吸収され、1~2年で無くなります。 差がつくとすれば、他の原因ですね。   新人さんの最初の3ヵ月は、研修期間です。 ただ、各人の状況により研修の期間や内容は変わる場合もあります。   新人社員の1日はこんな感じです。 9:00~ 張り切って(?)出社 各々の課題に取り組む。 教育係(?)の先輩社員にあれこれ質問 12:00 ランチ休憩 12:45~ 再び課題へ 教育係(?)の先輩社員に再びあれこれ質問 17:15~ 日報を書く 17:40~17:50 社長へ日報を提出。一日の成果を報告し、ほめてもらう   一日中パソコンの前に座って大変そう? でも、実際はずぅーっと頭を使うので、退屈する暇はありません。←やっぱり大変そう? そして一日の終わりには、確実に昨日よりレベルアップします。 研修期間の後半には、簡単な業務アプリを自分で設計しプログラムまで作れるようになるんですよ。   IMG_0449   社長が呑気に花見してても、今日も新人さんはお勉強です。 (もちろん社長以外はみんなお仕事してます)   次回は、研修の内容についてお話したいと思います。 興味のある方は見に来てくださいね。

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