パッケージソフトをつくる

メディアウェアにはシステム部、デザイン部、そしてプロダクト部の3つの部があります。

システム部は主に業務システムの受託開発を行っています。
受託開発とは、お客様の要望に合わせたシステムを一から開発することです。

それに対して、プロダクト部は主に自社パッケージソフトの開発・販売・サポートを行っています。
パッケージソフトとは、特定の業務や業種で汎用的に使える既製のソフトウェアです。

受託開発とパッケージソフト開発は対になっています。
今回はそのパッケージソフトとプロダクト部のお話です。

近年、会員登録して利用するサービスが多くあると思います。
それに付随して会員管理するシステムもあるわけです。
実はメディアウェアのプロダクト部でもそんなシステムを作っています。

会員管理システム「WIN組織」。会員管理業務に特化したクラウドサービスです。
クラウドサービスになったのは最近の話ですが、WIN組織自体は20年ご愛顧いただいています!

WIN組織は会員管理と会計管理の二つのシステムで構成されています。
一元管理なので効率よく会員管理が行えます。多角的な集計機能も搭載!
また、会員管理の入金情報と会計管理の仕分け情報がリンクします。

リモート接続だからセキュアな環境が提供可能!
さらに毎晩の自動データバックアップ機能も搭載など、セキュリティもバッチリ!
もしもの時にも電話・メール・FAXで迅速な対応ができます!

お客様の意見を取り入れて、WIN組織はこれからもドンドン進化していきます。
毎月、新機能を追加したり、不具合の修正をしたりしてます。
今は商工団体向けの販売が主ですが、ゆくゆくは業界団体や不動産・建設業、医療業界などに向けても展開していく予定です!

WIN組織のホームページもオープンしたので、ぜひ覗いてみてください!
アップデート情報や機能紹介など毎月更新しています!
https://winsoshiki.mediaware.co.jp/

ここまで、ほとんどWIN組織の宣伝になってしまいましたが、
メディアウェアのプロダクト部について理解が深まればと思います!

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